さて、湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区の“角長”さんです。

天保12年(1841年)創業。
慶応2年(1866年)に建てられた職人蔵には、町指定文化財である醤油醸造用具が展示されています。

お宝の宝庫ですね。

こういう道具が処分されずにそのまま残ってることに感動します。



建て直す前のおばあちゃん家を思い出しました。

行ったのが遅かったので、ゆっくりは回れませんでしたが
おばあちゃんが軒先のベンチに座り談笑されてたり
行き交う人の雰囲気を見ると、とても懐かしく思います。
古きよきものを大事に守り続けてる素敵な町です。
もし、お近くに行くことがありましたら是非一度立ち寄られてはいかがでしょうか。
しつこいですが、次回 高速SA編へ続きます。。。