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父は今,入院しています。
間質性肺炎という病気が急激に悪化したのです。
(原因・病態・治療法など、まだまだ解明されていない部分も多く厚生労働省の特定疾患に指定されています)

入院した夜(2月20日)に妹からの電話で入院したことを知りました。
私はあれ以来()、父には会っていませんでした。
次の日は午前中に陶芸教室の予約を入れていたので、お昼から面会に行く決心をしていました。
ところが、陶芸中に弟から電話が入り
「病院から電話が入って、どんどん状態が悪くなってるので来てほしいって言われてん。
俺、今から走るから」と・・・
教室の外に出て電話を取った私は、いつもと違うメンバーの中で何も言えず平静を装いロクロを回しました。
でも、何度やってもグチャッとなってしまうんです。
結局、先生に事情を話し病院へ。

父の手を握り「yukoやで」と言うと父は苦しみながらも頷きました。
妹が来たのと同時に私はお手洗いに行くために病室を離れたのですが、父は泣いていたそうです。

家族が揃ったところで、治療のための人口呼吸器と太ももには栄養を送るための管をつけて頂きました。
先生の説明によると、五分五分との事でした。
この病気の人はこういう状態になって亡くなることが多いそうです。

次の日・・・
「すごく落ち着いています。山は超えました。
ですが、今は機械によって呼吸を安定させているだけなので予断を許さない状況です。」
そんなこんなで落ちつかない日が続きましたが、いい経過をたどり・・・
8日経った昨日、呼吸器が外されました。

仕事が終わって帰ってくると7時前。
病院に行くのは無理かと思い、義妹に電話をして様子を聞きました。
だけど、やっぱり顔だけでも見に行こうと、急いで晩ご飯の支度をし面会に行くことにしました。
息子も行くと言って一緒に行ってくれました。

まだあまり喋れませんが小さなかすれた声で少し話もできました。

病院を出て、駐車場にむかう道で
「また元気になったら、大きい声でにくそい事を言うんやろな~
ほんでまたお母さんも腹が立つんやろな~」って息子に言うと

「じぃちゃんはそういう人やってわかってるやろ?
お母さんがもっと大人になって引いてあげたらいいやん」
「・・・だってなぁ~」と私・・・
「じぃちゃんが危なかった時、お母さんはずっとじぃちゃんに会ってなかったことを後悔したやろ?」
「・・・後悔なんかしてないわ」と私・・・

どっちが子供だか。。。

息子ほどは大人にはなれませんが、父よりは大人になろうと思ったのでした



※最後まで読んでいただき有難うございます。
お返事がなかなか出来ないと思うので、しばらくコメント欄は閉じさせていただきます。

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